今JKの間で、こっくりさんのメキシコ版「チャーリーゲーム」が大流行しているらしい。学校では注意や禁止令を出しているところもあるそうです。

「キューピットさん」「エンジェルさま」「守護霊さま」時代や土地によって親しみやすそうな名前にかわったりしますが、元になるこっくりさんは降霊術です。

こっくりさん、降霊術というと響きが怖くてちょっとひきますね。

それでも好奇心旺盛のJKはやっちゃうんですよね。もちろん私も中学生の頃にやりました。下手すると憑りつかれるなんて言われても、好奇心には勝てません!

では現代版こっくりさんの「チャーリーゲーム」とはどんな感じなんでしょう。

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「チャーリーゲーム」とは?

 

ブームは海外から始まりました。

「チャーリー」というメキシコの悪魔を召喚します。

初めから悪魔を呼び出すなんて、手間賃として呪われるんじゃないの?一応、ちゃんと帰ってもらえれば大丈夫なようです。

<チャーリーゲームのやりかた>

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出典:http://plaza.rakuten.co.jp

  1. 紙に十字の線を描き4つのマスをつくる。
  2. マスの対角線上に「Yes」と「No」を書く。
  3. はじめに書いた十字の線上に2本の鉛筆をおく。(上写真参照)

<始め方>

「Charlie Charlie, are you here?」(チャーリーチャーリー、アーユーヒア?)と問いかける。鉛筆がYesに動けば召喚成功です。

質問をするとチャーリーがYesかNoで答えてくれます。

<終わり方>

「Charlie Charlie, can we stop?」(チャーリーチャーリーキャンウィーストップ?)と聞いてYesが出たら「Good-bye」(グッバイ)と言って終わります。

※Yesが出ない、帰ってくれないときは「Charlie Charlie, go away!](チャーリーチャーリーゴーアウェイ!)と強く言って紙を破る。

<注意>

きちんと終わらせず途中でやめてしまったり、終わらせ方を間違えてしまうと悪魔のチャーリーに取り憑かれてしまうといいます。

実際に鉛筆が動いたり、やっている人が突然奇声を発したり、気分が悪くなったりして社会問題になっているようです。「まじでやばい!!」「やらんほうがいい!」といった感想が多数あり、怪奇現象を目撃している人が多いようです。

基本はこっくりさんと同じ要領ですが、鉛筆にさわらないでも動くってとこが現代風でしょうか。

チャーリーを呼んだときにYesに動くのはまだいいとして、Noに動く場合って?どっちにしても何かしらいるってこと?

チャーリーという悪魔は本当にいるのか

ところで霊はいるのかいないのか?

個人的に異常に興味がありまして、調べすぎ考え過ぎてしまい、もう今現在、いてもいなくてもどちらでもいいじゃないか状態です。視えないし。

なので、霊いるいない論争は置いておきましょう。

ここは「チャーリー」限定で情報を集めました。気になる方は次のページへ