8月10日放送の【世界まる見え!テレビ特捜部】では、カナダの科学探検家ジョージ・クルニスが、トルクメニスタンの『地獄の門』と呼ばれる巨大クレーターに生命体を探しに潜入します。
『地獄の門』というくらいですから、ただの巨大クレーターじゃありませんよ。40年間炎ボーボーの恐ろしいクレーターです。
果たしてそんな場所に生命体はいるんでしょうか?
トルクメニスタンの『地獄の門』とは
トルクメニスタンは、中央アジア南西部に位置し、カラクム砂漠が国土の85%を占めているため、国民のほとんどは南部の山沿いの都市に住んでいます。
豊富な石油や天然ガスを埋蔵してる国です。特に天然ガスは世界第4位の埋蔵量の資源国です。
ここです↓
出典:https://ja.wikipedia.org/
ちなみにトルクメニスタンでは昨日(8月第2日曜日)はメロンの日で祝日らしいです。
『地獄の門』とメロンは関係ありませんが、天然ガスはおおいに関係があります。
地獄の門とはダルヴァザ(トルクメニスタンのアハル州にある村)にあるクレーターである。
1971年に地質学者がボーリング調査をした際、偶然、天然ガスに満ちた洞窟を発見したが、調査の過程で落盤事故が起き、採掘作業用の装置が置かれていた場所もろとも直径50~100メートルにもなる大きな穴が開いてしまった。
有毒ガスの放出を食い止めるため、火を着けることになったが、可燃性ガスが地下より絶え間なく吹き出るため、延々と燃え続ける事態となった。(wikipediaより)
燃料(天然ガス)が豊富すぎて、火が止まらない!
出典:http://www.iheartmyart.com/
直径100m。クレーターの淵にいる人物と大きさを比べてみてください。巨大ですね。これ、近づいたら危ないでしょう。
いつまで燃え続けるのか、今の段階ではわからないそうです。
そして今回、このクレーターに潜入するというカナダの科学探検家ジョージ・クルニスさん。どういうことなんでしょう?燃えちゃいますよ?
生命体もいるように見えないんですけど。
気になる結果、放送内容は・・・次のページです。