しかもピンクっぽいとか、ややピンクかなというような中途半端なピンク色じゃありません。迷いのない堂々とした可愛いピンク色です。
なんでまた醤油をピンクにしてみたの?ほんとに醤油としてつかえるの?まずくない?
このピンク醤油、テレビ朝日「モーニングバード」で紹介された鳥取ブリリアントアソシエイツ株式会社が製造販売する『華貴婦人』というお醤油です。
なぜ醤油をピンクにしたのか
最大の謎です。醤油は黒。誰もが信じて疑わない色を、なんとピンク。
もともとこの「ブリリアントアソシエイツ」という会社は、鳥取に観光客を呼び込む目的があったようです。コンセプトは『貴婦人になれる街』。自転車タクシーに乗って、貴婦人のドレス姿で街を観光できるサービスなども提案しているらしいです。(引用http://www.pref.tottori.lg.jp/)
鳥取の歴史と文化に触れる新たな観光メニューとして、第一弾が「華貴婦人ピンク華麗(カレー)」。これまたインパクトがあります!しかも意外とマイルドでおいしいようです。
ピンク=貴婦人。わからなくもない。上品なピンクだし。でも、それだけじゃないようです。
このピンクの素。鳥取産の赤ビーツをつかっています。特産品なんですね。それにしても、こんなに綺麗な色が出るんですね。着色料をつかっているのかと思いました。
ちなみにビーツは、飲む輸血といわれるほど貧血や高血圧の改善にも効果が期待できる優秀な野菜なのです。ビーツを使った料理はボルシチぐらいしか知りませんでした。
奇抜な色でも、天然の素材の色なら安心ですよね。第二弾となるピンク醤油「華貴婦人(はなきふじん)」は、白醤油に色をつけたとのこと。とろみがあり、味は濃厚で本格的なお醤油だそうです。
公式オフィシャルサイトはこちら⇒http://karoko.cart.fc2.com/
楽天は売り切れでした。大人気ですね。
★☆鮮やかなピンク☆★♪50ml【ピンク醤油華貴婦人】ROSE 50ml<食卓の華・華貴婦人のピンク醤…
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