【天皇の料理番】(TBS)第7話・いよいよパリ修行編がスタートします。
当時、日本人がパリで料理の修行をするなんて、考えられない時代だったといいます。人種差別なんて今からだと想像もできないほどひどかったようです。
他国からみれば、当時の日本は高度成長前ですし、ダサい遅れたイメージで馬鹿にしていたんでしょう。料理の世界でも、日本人に味なんかわかんないだろと思っていたかもしれません。
負けん気のかたまりのような篤蔵が、だまって耐えるだけの修行をするとは思えません。
ここは「天皇の料理番」になるまでの重要な期間ですから、また篤蔵がどんな風に変わっていくのか楽しみです。
郷ひろみ役どころ粟野慎一郎とは?
フランス駐在の日本大使館の大使。
福岡出身で欧州各国の公使を歴任した後、フランス大使になる。
パリは二度目の駐在であるためフランス通。一見キザで、すべてのことに本気であるかどうかがわからない男。
引用:http://www.tbs.co.jp
パリで修行する篤蔵を親身に支える駐仏大使役です。弁護士の桐塚さん(武田鉄也)が紹介状を書いてくれた人ですね。篤蔵の家や働き口も世話してくれます。
「大日本帝国一のシェフになってください」と、天皇の料理番になることを促すようです。
郷ひろみさんは民放の連ドラ出演が24年ぶり。口髭も初。フランス語も初だそうです。
郷ひろみさんは歌手で、ドラマのイメージ全くないですものね。連ドラは「刑事貴族」17話~37話以来のようです。テレビドラマでは「坊ちゃんちゃん」1996年以来19年ぶりです。
ヒゲのイメージもないし、フランス語はイメージあるかも。
完璧なフランス語の発音を求められて、1ヶ月半フランス語づけでおぼえたそうです。
1ヶ月半でおぼえられるものなの?やはり完璧にこなしそうな郷ひろみだからでしょうか。
ドラマでは粟野(あわの)ですが、実在する人物がモデルは栗野(くりの)になります。
栗野慎一郎(くりのしんいちろう)
- 1851年11月29日~1937年11月15日
- 明治・大正期の日本の外交官。初代駐フランス特命全権大使。
- 福岡出身
- ハーバード大学を卒業したのち外務省に入省
出典:wikipedia
楽しみな7話が始まる前に、前回第6話のあらすじと感想は次のページです。
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くっさい演技で冷めてまった
人選ミスだわ(笑)