ダサいセーターはもはや定番?

海外では近年、クリスマスにダサいセーターが流行りらしいのです。

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セーターといえば、手編み、もこもこが定番ですが、あまり見かけませんね。スタイリッシュなデザインや柄が主流です。

彼女にもらった手編みのセーター、うれしいけれど外で着るにはちょっと・・・。

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編み物得意なおばあちゃんからプレゼントのセーター、あったかいんだけど・・・。気持ちだけいただきます、となりがちです。

ださいと思いつつも着なければならない使命感にかられ、気恥ずかしそうに着る人もいるでしょう。悲しいことにだささ倍増になってしまいます。

それならいっそのこと、クリスマスパーティーにみんなでそれを着よう!というのが発端らしいです。海外でももらったときの気持ちは一緒なんですね。日本より寒い国もありますから、ダサいセーター事情は深刻なんでしょうか。

あたたかいセーターにふさわしい、ほっこりする優しさです。ところが、なごんでいる途中に申し訳ありません。

なんとなくダサさ感じるセーターたち

結構ハデ目にキメてます。

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お祭りです。誰が何といってもお祭りです。

ダサダサなセーターの画像ください!Gk6pAA2skhwxyn7_O5X38_41

ここまでくると、むしろかっこいい。

昨年はコカコーラで「ダサいセーターコンテスト」が開催されるほどのブームです。デザインを募集してダサさを競うという。

カナダでは2012年より「ダサいセーターの日」なる日もできたそうです。寒さ厳しい冬も明るくにぎやかに過ごせそうですね。このセーターのように。

そしてブームは加速して今年は「ダサ柄のスーツ」まで登場してしまいました。セットアップの上下2倍でダサさを満喫できますね。人間って欲張りさん。

狙い通りの大好評で今年のシーズン分は既に予約終了。次に手に入るのは来年の夏頃の追加生産分で予約受付中のことです。お値段99ドル(約1万2千円)。高いのでしょうか、安いのでしょうか。

暖冬といわれても寒いので

ついでにこんなセーター見つけました。

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無地とはいえ、インパクトが大きい。でも、あたたかそうですね。