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暖かくなり、ダッシュ島もヘビが心配な季節になってきました。

ヘビは猛毒をもっている種類もありますからね。素人では見分けがつかないですし、どう扱ったらいいのかわかりませんよね。

さて今回の『鉄腕ダッシュ』では~「DASH島番外編 ハブ駆除3in沖縄」~としまして

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毎年恒例(今年で3回目)、ヘビの駆除を学びに沖縄県・名護市へリーダー城島さんと山口達也さんが向かいます。

沖縄ではこの道30年のベテランハブハンターの方に教わります。ヘビの多い地域に住んでる人には必見かも!

 

城島リーダーはハブを捕まえられるか?

城島さんはヘビが苦手なようです。私も苦手ですね。見るのはまだしも触るのは無理。ヘビに何か嫌なことをされたわけじゃないんですが・・・。ほんと、ごめんなさいヘビ。

沖縄の海きれいでいいなあと思いますが、ハブうじゃうじゃいるんでしょうか。沖縄県・屋我地島に行くらしいんですが、沖縄有数のハブの生息地らしいです。

 

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今まで全くハブを捕まえることが出来なかった城島が克服できるか”見どころです。

予告では突然木からヘビが落ちてきたり、捕まえようとしたヘビがすごい勢いで飛びかかってきたり、ヒヤっとします。

ヘビの攻撃範囲は体長の3分の1らしいのですが、もっと飛び込んできていたような気がします。

ヘビ駆除に行ってると頭ではわかっていても突然だと焦りますよね。しかもスピード速すぎやしませんか。

沖縄の人でも茂みの中に隠れているハブは、駆除どころか見つけるのが大変だそうです。うまく木や茂みに同化してしまうので気づかないこともあるとか。

ハブがいることに気づかなくて噛まれる事故も多いらしいです。

仮に退治して動かなくなっても近づいちゃダメですよ。一見死んだように見えても、数十分はピット器官は生きているので近づくと反射作用で噛みつかれる恐れがあるんだそうです。

ヘビが執念深いってそんなところから言われているんでしょうか。

城島リーダーってなんかやっちゃいそうで余計な心配をしてしまいます。噛まれるまではいかないと思うんですけど。命がけですよね。ヘビ毒チャンピオンのハブですから。

ダッシュ島でもヘビの数は多いらしいです。4月~11月までが活動期間とか。まさにこれから多くなってきます。自然が多くてヘビも住みやすそうですもんね。

ダッシュ島は瀬戸内海の無人島のようですが、ハブっているのかな。それでも、毒のあるマムシとかはいるでしょう。

頼りになる城島リーダーに期待したいです。

 

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