2月13日放送の【ジョブチューン】2時間SPでは、国民的大ヒット食品のヒミツをぶっちゃけてしまいます。
- 赤城乳業/ガリガリ君
- 江崎グリコ/ポッキー
- 亀田製菓/亀田の柿の種
- カルビー/ポテトチップス
- 日清食品/カップヌードル
- ハウス食品/バーモントカレー
- 丸美屋食品/のりたま
知らない人はいないんじゃないかというくらいメジャーな商品ばかりです。さて、お馴染みの味の秘密とは?
ガリガリ君ナポリタン味はまずい!
出典:赤城乳業
毎年夏には必ず食べたくなるガリガリ君。定番ですね。
色々種類も出ていますが、個人的には「ソーダ味」と「梨味」が好きです。
ところで「ナポリタン味」を食べたことはありますか?史上最悪くっそまずいらしいのです。
2014年3月25日に発売され、そのまずさは瞬く間に有名になったようです。残念ながら私は味をみていません。シチュー味を一口食べて以来、ナポリタン味には手を出しませんでした。
赤城乳業の説明では”ナポリタン味のキャンディーに、ナポリタン味のかき氷とトマトゼリーを入れたアイスキャンディー”とのことですが。
<食べた人の感想>
- 甘味と塩味が感じられ、とてもアイスとは思えない味に仕上がっている
- たまにやってくるピーマン味がすごい。
- もう臭いからしてだめ
- 食いかけが道に結構落ちてる
- 温めてもダメ、溶かしてナポリタン作ってもダメ
- 一口でゴミ箱行き
香辛料も効いていて、ダメな人にはダメなようです。
チャレンジャーな赤城乳業。なんとこのナポリタン味で3億円の赤字だとか。大金つかってまずいものを作るなんて、むしろかっこいい。
まずいものがあるから美味しいものを食べたときにより一層感動する。感動をありがとう。
ハッピーターンの魔法の粉
ハッピーターンの粉、美味しいですよね。
とまらない・・・中毒性があります。美味しいんだから仕方ないじゃない。
ところがこの魔法の粉に合法麻薬の疑いが?
ハッピーパウダーとよばれるこの粉の成分は「砂糖・塩・アミノ酸・タンパク加水分解物」から出来ています。
「油・砂糖・だし」には中毒性があるのだそうです。油+だし=ラーメン、油+砂糖=ケーキなど。(参考:yahoo知恵袋)
その手の中毒性はハッピーターンに限ったことではないのですね。安心。大人買いしてしまうのは決してハッピーターンが悪いわけではないのです。
ただ、とまらないからといって限度を超えた食べ過ぎには注意しましょう。