壁ドンが男のモテ仕草としてはやりましたね。
女子がキュンキュンするモテ男子の仕草という。ところが、背の高いイケメンなら許されるという限定付きですよ。実際・・・。少女マンガの世界が一番しっくりくるというのが本当のところです。
全国に普及された壁ドンですが、「これが惚れられる壁ドンか~」と実践しようと思っている方がいましたら、ちょっとお待ちください。
もうすでに古いかもしれません。
女の子にしてみれば「壁ドンすりゃ惚れると思ってるの?」とか「はやりに便乗してる」とか「イケメン限定なんだけどー」と冷たく扱われる可能性さえあるのです。
次は肩ズン。「肩ズン」ってなに?
こんな感じ
よく電車の中でされる経験もあるのではないでしょうか。
ふっと弱音をはいたり、自分に気を許したように甘える。母性本能をくすぐる仕草です。
壁ドンが強気の男子のイメージだったのに対して、肩ズンは草食男子のイメージですね。なんだかんだ女子は守ってあげたいのも好きですから。
ただし、注意点はもちろんあります。
肩ズンここは気をつけて!
ここぞというときにキュンとさせるには、いつもナヨナヨじゃ効果がないのです。ただウザいだけになってしまいます。
そうギャップ。ギャップこそ大事です。いつもしっかりした頑張ってる人が、私だけにみせる弱い顔が重要です。いつの時代もギャップ好きの女子は多数なのです。
イケメンにこしたことはないでしょうけど、雰囲気でキュンとなりそうです。
余談ですが、私は電車での赤の他人からの肩ズン、嫌いじゃないです。まったく知らない人でも、頑張ってるんだな~お疲れ様です、と応援したくなります。実際なんの応援もしませんがそんな気分になります。人によっては不快な人もいるので気をつけて!
割とハードルの低い肩ズン、機会があったら試してみてはいかがでしょうか。流行ると女子のガードが固くなるので今のうちにね!