「とったどー!」でお馴染みのよゐこの無人島0円生活。2016年の今回は、森泉・長谷川潤のモデルチームとサバイバル対決します。

毎回無人島のロケ地は変わるのですが、今回はどこでしょう?

ロケ地は番組側で、島のガイド本「SHIMADAS」(シマダス)を参考に日本にある1000以上の島の中から選んでいるそうです。食材はあるか?などの条件をもとに候補を絞り、スタッフが一泊二日のリサーチをして決定します。

スタッフはガチなやつですね。大変そうです。

今回の無人島は6000年前の謎が眠るという島。その謎とは?

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無人島0円生活のロケ地は九州の・・・

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通常、無人島0円生活のロケ地は非公開とされています。

今回はネットでネタバレしていました。

長崎県五島市。五島列島のなかにある無人島です。「大板部島」「小板部島」の2か所で撮影が行われていた模様です。

五島市の公式サイトにも情報が載っていたので、絶対に秘密!というわけではなさそうです。

五島列島の赤島の近くです。

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出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/

無題

出典:googleマップ

五島列島には無人島がたくさんあります。

6000年前の謎が眠る島とは

6000年前って。途方もない昔です。日本では縄文時代。

五島市赤島町の大板部島の洞窟内、大板部洞窟(おおいたべどうくつ)にある水中貝塚のことのようです。

貝殻を調査した結果、6000年前のものだということが判明しました。

ところで、洞窟の中に貝塚なんて想像できませんよね。

こんな感じになっています。(洞窟の平面図・断面図)

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出典:http://www.pref.nagasaki.jp/

これは・・・上からみるんでしょうか。潜ってみるんでしょうか。

まとめ

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2016年9月3日放送の『無人島0円生活』のロケ地は、長崎県の五島列島「大板部島」「小板部島」でした。

6000年前の謎とは、大板部洞窟水中貝塚のことでした。