山田孝之主演「REPLAY&DESTROY」幻の問題作が復活！？

深夜の新ドラマ「REPLAY&DESTROY」（ＴＢＳ）が4月28日（火） 25時14分～25時49分より放送開始します。出演：山田孝之　林遣都　阿部進之介、他。

幻の問題作がまさかの復活！と見出しがついていますよ。何でしょう？問題作なの？どの辺が？と興味が湧きましたのでちょっと調べてみました。

深夜の番組って意外とお宝が眠っているときがありますからね。深夜だから面白いってこともありますが。

企画が飯塚健＋山田孝之、監督が飯塚健ですから、独特の変わった感じのドラマでありそうです。飯塚健さんは「荒川アンダーザブリッジ」や「大人ドロップ」を手掛けた人で、女優の井上和香さんの旦那さんです。

【ドラマの内容】

男3人のシェアハウスを舞台に、映画監督を目指す日本一偉そうなフリーター・横山要とその仲間たちが、周囲で起こる気になる出来事や悩める他人に無理やり関わっていき、「屁理屈と無駄話によって何かが変わる瞬間」に立ち会ってゆく世直し哲学チープストーリー。

【男3人のシェアハウス】

個性的な演説派と頭脳派と肉体派が何かしら行動をおこしていくという訳ですね。

『REPLAY & DESTROY』（リプレイ・アンド・ディストロイ）は、au LISMO Channel(Video)で、2011年11月4日から11月25日に放送されたケータイドラマなんだそうです。全4回で1話約5分。じゃ全部で20分？

反響がよかったものの、その後映像化もされなく「幻の作品」と呼ばれました。

そこで主演の山田孝之さんが発起人となって、今回の連続ドラマ化が実現したそうです。

今回、山田孝之さんは演者だけでなく、制作にもかかわっています。スタッフ、キャストを探し、テレビ局にドラマ化を提案。そのうち監督とかもやり始めそうですね。