ひだまりの詩」(1997年リリース)が大ヒットした元夫婦ユニットのル・クプルが約10年ぶりにテレビ出演します。

9月11日放送の「爆報!THEフライデー」では、ル・クプル藤田恵美の半生を特集、実は壮絶だった離婚の真相も明かします。そして一夜限りの再結成・・・え?別れた旦那と!?

「ひだまりの詩」は今でもカラオケで人気で、よく歌われています。改めて聴いてみると、別れたあとの歌だったんですね。今まさにその状況?・・か、どうかは藤田恵美さんの話を聞いてからですね。

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「ひだまりの詩」を聴いてみよう

ル・クプルは1990年に結成。もともと夫婦の藤田隆二さんと藤田恵美さんで活動を始めました。

「ひだまりの詩」はドラマ「ひとつ屋根の下2」の挿入歌でした。

出典:youtube

離婚の理由

ル・クプルとはフランス語で、カップルや夫婦という意味です。

離婚理由は「すれ違い」「方向性の違い」ということだったのですが・・・。

夫婦で同じ方向を向いていると心強いですけど、少しでもずれると他人より問題が多くなりそうです。心を許しているだけに。

しかもアーティストですから、譲れないこだわりの部分も強そうですし。曲も大ヒットして多忙になり・・・と予想してしまいますが、それだけではなかったようです。

番組の予告では「束縛!言葉の暴力…壮絶離婚の真相とは!」との言葉があります。

三船美佳さん栗田貫一さんで最近話題になった「モラハラ」というものでしょうか。藤田恵美さんの話によると、藤田隆二さんの荒れ具合に耐えられなかったようです。

お二人とも経済的に自立されているし、お子さんもいなかったので離婚にも踏み切ることができたようです。

円満離婚という言葉をよく聞きますが、そもそも離婚に円満なんてないですよね。離婚は結婚よりエネルギー使うと聞きますし。

まとめ

現在ル・クプルのお二人は、藤田恵美さんはソロ活動、藤田隆二さんは音楽プロデューサーとして活動されています。

番組では「一触即発の事態!」とありますので、まだわだかまりはとれてないんでしょう。

離婚以来10年ぶりの再会、そんな中での「ひだまりの詩」は・・・。

<放送後の内容>と、藤田恵美さんのソロ曲「飲んじゃって」は次のページです。