4月16日放送「アメトーーク」はお酒のみすぎちゃう芸人。千原ジュニア、華丸大吉、鬼奴らが酔っ払いエピソードで盛り上がりました。

番組で大吉先生がおすすめのおつまみとして紹介していたのが「せんじ肉」です。ホルモンジャーキー、広島のソウルフードといわれているようです。

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コリコリとした食感、ビーフジャーキーのホルモン版のような後を引きそうなおつまみですね。噛めば噛むほど旨味がじゅわ~っとでてきて美味しいそうです。これはやみつきになりそう。

せんじ肉」ってご存じでしたか?私は初めて知りました。広島県ではコンビニでも売っているほど、ポピュラーな珍味だそうです。

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せんじ肉とは

豚のホルモンを揚げて干したものに塩で味付けしたもの。とても硬いが噛めば噛むほど味の出る、お酒には最適のつまみです。1口サイズで食べやすい、ビールに合うのは言うまでもなく、日本酒・焼酎にも良し、ワインにもぴったりな広島を代表する珍味のひとつです。

昭和20年代から30年代にかけて、広島県西区の食堂や肉屋が開発したのが起源らしいです。いまや、広島県のコンビニやスーパー、酒屋などで購入することが出来きます。

「せんじがら」とも呼ばれています。

こちらは評判の大黒屋食品というメーカーのせんじ肉。味が4種類あります。


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せんじ肉の口コミ

どの味のせんじ肉が一番人気なのか知りたかったのですが、それぞれいい勝負でした。

わずかな差で「砂ずり」かな。普通でも固いせんじ肉が、よりいっそう固いそうです。でもクセになるそうです。ハラミをおす人も多かった。これは好みですよね。

やっぱり美味しい。お酒がすすむ。ビールに合う。と、期待を裏切らない声がたくさんありました。

せんじ肉はおつまみでも最高ですが、料理に使うのもありだそうです。野菜炒めとか。意外やクックパットにもせんじ肉を使った料理が紹介されていました。なるほどですね。干し貝柱みたいな感覚なのかな。

まとめ

せんじ肉を知らないなんて人生を損しているなんて声もありました。

実は私、お酒がのめないのですが。酒がのめないなんて人生損しているとよくいわれます。ぱーっとはじけている人をみると、そんな気分味わってみたいな~とよく思います。