2014年4月に公開された阿部寛さん主演のお風呂映画『テルマエロマエⅡ』が、6月20日の【土曜プレミアム】で地上波初登場!

2012年に公開されたメガヒット映画『テルマエロマエ』の第2弾です。

題名の「テルマエ・ロマエ」は、ラテン語で「ローマの浴場」の意味です。ローマ人顔負けの濃い顔のキャスト揃いでした。

あらすじと、濃い顔ローマ人と平たい顔族(日本人)も見比べてみたいと思います。

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「テルマエロマエⅡ」あらすじ

前作の「テルマエ・ロマエ」で古代ローマから現代日本にタイムスリップできるようになった、主人公の浴場設計技師・ルシウス(阿部寛)。

斬新なテルマエ(浴場)を作ったことで一躍人気者になりました。

今回、皇帝ハドリアヌス(市村正親)からグラディエイターを癒やすテルマエ建設を命じられ、またまたアイデアに悩み、再び現代日本にタイムスリップしてしまいます(風呂限定)。

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そこで風呂専門雑誌のライターに転向していた真実(上戸彩)ら「平たい顔族(=日本人)」との再会します。

ところが2人は、平和推進派のハドリアヌス帝と武力行使派の元老院の対立に巻き込まれてしまいます。真美もタイムスリップが出来てしまうという。

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武闘派は病床にあるケイオニウス(北村一輝)のお兄さん、ジェイオニウス(北村一輝・2役)を代わりに立ててきました。

果たしてルシウスは、日本の風呂文化によって、ローマ帝国を二分する危機を救うことができるのかー!?

キャスト

主演の阿部寛さんをはじめ、濃い顔集めましたよね。それだけでも面白そう。

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「平たい顔族」という言い方がなんとも。あれ?竹内力さんと松島トモ子さんは?結構濃い。

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まとめ

06

ルシウス(阿部寛)はローマ人なので、言葉はラテン語です。心の声で話はすすんでいくのですが、阿部さんらしいとぼけた調子に声をだして笑えます。

妄想の奴隷のシーン、好きです。

実は「テルマエロマエ」の方は途中で寝ちゃって憶えていないんですよね。面白くないわけではないのだけれど。寝ちゃった人、意外と多くいたので安心しました。今回Ⅱはしっかり観たいと思います。