お正月モードも落ち着き、そろそろ新ドラマもスタートし始めますね。さて、今期はどれを観る?
これはこれは、面白そうなのを見つけました!
【ウロボロス~この愛こそ、正義】 TBS1月16日(金)夜10時~
原作・神崎裕也 現在、新潮社「月刊コミック@バンチ」にて連載中。コミックス~18巻・累計200万部発売中!
出演・生田斗真(龍崎イクオ)、小栗旬(段野竜哉)
人気コミックなのですね。よく原作が人気だと、演じる役者さんの方に不満の声があがったりするじゃないですか。こちらの主演のお二人、原作ファンからも「イメージぴったり!」となかなか好評のようです。
人物とあらすじ
初回でストーリー迷子にならないようにちょろっと・・・
龍崎イクオ(生田斗真)と段野竜哉(小栗旬)は児童養護施設「まほろば」で育った。
2人が小学生のとき、恩師「結子先生」が何者かに殺されるのを目撃する。
警察に証言するものの、『金時計』をした警察関係者に握りつぶされ、事件はもみ消された…。
幼い2人は復讐を誓う。
年月は流れて、イクオは刑事になり内部から、竜哉はヤクザになり闇の世界から「信じるのはお互いだけ」と秘密の相棒として警察の闇を暴いていく。
【イクオ】普段はパッとしないが、スイッチが入ると常人離れした身体能力を発揮。やさしい面と冷酷、極端な二面性を持つ。検挙率は署内ナンバーワン。
【竜哉】常に冷静で思慮深く、シビアで打算的な性格。抜群のルックスと明晰な頭脳とクールな立ち居振る舞いで暴力団幹部として闇の世界でのし上がっているヤクザ。
この「ウロボロス」はマンガでは「ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ-」、ドラマでは「ウロボロス~この愛こそ、正義」になっています。
あまり警察のイメージを悪くしたくないからかもしれませんね。
まとめ
実は生田斗真さんの2013年に公開された映画「脳男」がかなり個人的によかったんです。 脳男 [DVD]
生まれつき感情のない殺人鬼の役でした。本当に始終無表情で、顔がきれいなぶん人形のような怖さもありました。感情がなくても、無意識では苦しいとかってあるんじゃないかと思うと・・・見ていられない。
最後に一瞬だけ親身になってくれた人に、感情をみせたような表情をするんですけど、切なくて号泣しましたね。忘れられない映画です。
今回の「龍崎イクオ」も複雑な内面のようですし、期待してしまいます。小栗旬さんのインテリヤクザも似合いそう。楽しみです!
[…] ドラマ「ウロボロス」もよかったし。主題歌は嵐という泣ける設定でした。 […]