8月5日放送の【TOKIOカケル】に小出恵介さんがゲスト出演します。
小学校時代はインドでおぼっちゃま生活をしていたという小出恵介さん。辛い物が大好きです。番組では”忙しくて行きつけの店を探しきれていない”という小出さんのために、5大激辛グルメをおすすめします。
一番辛くておいしい店をいきつけにしよう!というわけです。
5大激辛グルメとは・・・担々麺、カレー、麻婆豆腐、口水鶏(よだれ鶏)、スンドゥブチゲの5品。口水鶏(よだれ鶏)って初めてきいた!なんだかすごい名前。気になります。
口水鶏(よだれ鶏)とは
激ウマ四川料理らしいのですが、ネーミングがなんとも引きます。
よだれですよ?よだれがでるほど美味しいと言われれば”なるほど”なんですけれども。
やばい!美味しそう辛そう!もう”よだれ”でもいい。
茹でた鶏に、薬味の効いた辛いタレをかけた冷菜です。辛いタレには、豆板醤、ラー油、ごま、ニンニクなどが入っています。唐辛子ベースの辛さのようです。
冷菜なんですね。決して軽くはないですよね。食べたことないですが、棒棒鶏と油淋鶏の間のような感じなんでしょうか。
口水鶏の正式名称は”白砍鶏”。もう読めないし、難しいので、”よだれ鶏”でいいと思います。口水鶏の直訳が”よだれニワトリ”だそうです。
作り方はそんなに難しくないので、自宅でも作れます。タレは材料にこだわらず、好みでアレンジOK。レシピ⇒http://vegerevocook.jimdo.com/
ネーミングからよだれ鶏ばかり注目してしまったわけですが、激辛グルメがあと4品あるわけです。
いくら激辛好きの小出さんでもキツいんじゃ?
小出恵介プライベート話
小出恵介さんは小学2年生から小学5年生まで、お父さんの仕事の都合でインドで暮らしています。当時の自宅では、メイドが10人いる生活だったとか。
お父さんの仕事って?パナソニックの代表取締役副社長ですって。
インドでの思い出話も番組で聞けるようです。小出さんは、英語はもちろんヒンドゥー語、中国語もペラペラらしいです。ただのイケメン俳優じゃないんですね。
高校、大学は慶應です。
華麗なる一族っぽい話が聞きたい!真のぼっちゃんは嫌味がないです。と、思っています。
まとめ
インドといえばカレー。今回のラインナップは、ほぼ中華(+韓国)に申し訳なさそうにカレーが入っていますね。小出恵介さんのインド育ちのおまけのように。
夏の辛いもの最高です。小出さんの行きつけとなるのは、どのお店でしょうか。