女優・裕木奈江は90年代、「北の国から」や「ポケベルが鳴らなくて」を代表にドラマや映画で大人気でした。
現在44歳の裕木奈江さんが活躍していたのは20代前半の頃ですね。ぱったりと見かけなくなり、干された?との噂も。その干されたと噂の原因も色々な説があるようです。
ゴタゴタがあったのは間違いなく苦労もあったと思うのですが、海外を転々とし、今現在はスイス・バーゼルで気ままに暮らしているようです。
6月1日の【人生が変わる1分間の深イイ話】(日本テレビ)では、なぜ裕木さんが世界を飛び回って生活しているようすが放送されました。
その前に「干された?」理由って何なんでしょう?
裕木奈江が干された理由
いくつか説がありますので、順にあげていきます。
1.秋元康さんに嫌われた
ドラマ「ポケベルが鳴らなくて」の企画原案があのAKBの秋元康さんです。裕木さんを気に入って主演にしたとか。で、秋元さんの枕営業の誘いを断って干されたとか。
可愛さあまって憎さ100倍ってことでしょうか。あくまでも噂ですけど。
2.女性に嫌われた
はかなげなイメージから、ぶりっこ、弱いふりしてると女性からの評判がよくなかったのです。ドラマの役柄も不倫だったりと。ドラマのイメージから嫌われるのは女優としてはいいことなんでしょうけれど、損な感じしますね。
話し方やしぐさが嫌い、生理的に受け付けないという人もいたようです。
3.視聴率を稼げなくなった
視聴率が稼げなくとも出続けている人もいますし、事務所のチカラなんでしょうか。フジテレビと事務所でトラブルがあり、フジテレビがつぶしにかかったとか。
他に、撮影の遅刻・早退・ドタキャンが多く、共演者、スタッフに嫌われていたとか、ヌード写真集を出してファンが離れたともいわれています。
確証はなく、噂ですので真相は闇の中です。
メディアでの相当なバッシングは本当ですので、芸能界って怖いところですね。
海外生活
日本では見かけなくなった裕木奈江さんですが、『硫黄島からの手紙』をはじめハリウッドでも活躍されています。
2009年、結婚11年目に離婚して今ではカメラ片手に海外を転々としているそうです。
まわりの評判とか気にせず、自分らしくマイペースに生活されているんですね。ナチュラルで可愛らしさの残る素敵な印象でした。