セーラー服おじさんが、8月2日放送の【行列のできる法律相談所】に出演します。
ホラン千秋が会いたい”会うと幸せになれる”という巷で噂のセーラー服おじさん。まんま、おじさんがセーラー服で街に出没しているんです!
一体『セーラー服おじさん』とは何者なのか?セーラー服おじさん誕生のきっかけや、会うとしあわせになる噂のわけ、出没場所を探ってみました。
セーラー服おじさんとは
出典:http://livedoor.blogimg.jp/
●お名前は小林秀章氏。1962年生まれの53歳です。
意外と若い!?布袋寅泰、豊川 悦司、風間 トオルと同じ年です。髪型や貫禄のあるヒゲの見た目から、もっと年配の方かと思いました。
●高学歴で大手企業に勤めているようです。
早稲田大学理工学部出身、大手印刷会社でエンジニアとして働いています。携帯電話のカメラ機能に関する特許技術を開発などをされていたり、世界的特許権者でもある凄い人なんです。推定年収850~900万円。
会社からはセーラー服の出社は禁止されているようです。ただし、部署の飲み会は着用可。
●写真家であり、アイドルプロデュースもしている。
写真家のときは、”GrowHair”という名で活動されています。主に人形の写真で、国内だけでなく海外でも展示会を開いているようです。コスプレイヤーの撮影もしているとか。
●英語ペラッペラ。
TOEICは970点をとったことがある。CNNのインタビューにも流暢な英語で応じました。
●現在バツイチらしい。
でも左手薬指に指輪が・・・。ご本人曰く、「ローゼンメイデン」という漫画・アニメ作品の真紅という人形キャラが相手だそうです。二次元の嫁・・・。生身の奥さんがいたら、セーラー服で街中歩くのは止められてしまいそうですよね。
頭がよくて優秀な人物ということがわかりました。やはり、頭の良い方というのは変わった方が多いのでしょうか。
セーラー服を着ているというと、中身もオネエっ気があるのか疑問に思います。
ところが、”セーラー服を着ているだけ”だそうです。中身は普通の方。話し方は落ち着いた紳士です。こんなにミニスカートをはいて足がきれいでも、ネコのポーズをとっても、紳士に思えるから不思議です。
セーラー服おじさん誕生のきっかけと、「会うと幸せになれる」理由、出没場所については次のページです。