放送後
今、まさに第何次?オカルトブーム!
不景気の時はオカルトが流行るらしいですよ。現実逃避。
そして、妖怪ウォッチが火付け役でした。流行りましたよね。
<今、第3次UFOブーム>
妄信的な昭和のブームと違って、今はUFOはエンターテイメントとして楽しむ方が多くいらしゃいます。映像も段違いに綺麗ですもんね。
山口さんが言うには、UFO映像の95%が見間違えているものも含めてニセモノ。
え~ほとんどがニセモノ?いえ、数字にだまされてはいけません。5%ホンモノかも?そっちの方が驚きです。
<UFO動画は儲かる>
紹介されたのがこちらの映像です。
まるで映画のUFOです。逆にこれを本物だと思う人はいないでしょう。
そうCGなんです。UFOだけかと思いきや、すべてCGなんです。電線やら。もう職人です。
UFOはニセモノでも、映像の作られる過程、メイキングには興味津々になりますよね?メイキングと動画、使用料が発生します。チャリンと。1本6万円。セットで12万円。
世界中のUFO特番で使用されると、がっぽりなわけです。
その中でも破格なのは、有名な宇宙人の解剖映像のこちら。見たことある人多いと思います。
なんと1秒30万円!
1秒じゃ終われませんよね。10秒300万円。軽くひく金額です。
<UFOビジネスの先駆けはロズウェル事件>
ロズウェル事件とは?
1947年、アメリカニューメキシコ州ロズウェルにUFOが墜落。UFOの残骸や宇宙人が回収されたという事件。
お馴染みの連れられた宇宙人。身近なところでは身長差のあるカップルに使う表現です。
実はこちらの写真、1950年ドイツの新聞社がエイプリルフールに使われた画像なんですって!知らなかった。
今ではロズウェルではUFOネタで町おこしだそうです。世界中に有名ですから、充分飯食えそうです。
ロズウェルのUFOミュージアムでは、年間売上1億円。ですよね。これが千葉あたりだったら行っちゃいますね。
<ニセモノだと断定しきれない映像>
団体で現れる、UFOフリート。動きに規則性もなく、謎の物体としかいいようがない。世界中、日本の都市でも目撃情報があります。
以前当サイトでも紹介しました。⇒UFO出現!チリのカルブコ火山噴火でも目撃情報が!(2番目の動画です。)
運がよければ見れるかも!
まとめ
今やUFOは真実か嘘かってことより、楽しめればOKなのですね。
納得できます?
[…] 関連記事⇒【マツコの知らない世界】UFOビジネスは儲かる?山口敏太郎氏が登場! […]